GMOコインの徹底比較と評判。仮想通貨FX・売買を実際にやってみた

取引所の取引手数料や入出金手数料といった料金面を『GMOコイン(旧Z.comコイン by GMO)』と他社とで比較。デメリットやメリットも。まだ取り扱い暗号通貨はビットコインのみだが今後アルトコインも採用予定。仮想通貨投資初心者・未経験者のために分かりやすくアカウント登録やトレードまでの手順を解説。

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※当ブログにある外部サイトへ飛ぶリンクやイメージ画像は、ほぼ全てアフィリエイトリンクとなっています。察していただけるとありがたいです…。
本記事では『GMOコイン』の詳細や実際に利用してみた分かったことを、初めてビットコインを買ってみようと思っている仮想通貨初心者や未経験者にむけて、なるべく分かりやすく説明していきます。

時期によって内容は異なりますが、お得なキャンペーンもあります。参考になれば幸いです。

GMOコインの大まかな特徴

GMOコインは仮想通貨を売買できる「販売所」

GMOコインの公式サイト

GMOコインの公式サイト

GMOコイン(旧Z.comコイン by GMO)』とは、日本のネット企業大手「GMOインターネットグループ」の傘下である「GMOコイン株式会社」が運営する仮想通貨販売所(仮想通貨売買サービス)のこと。

日本の主要な仮想通貨取引所といえばテックビューロ株式会社の「Zaif(ザイフ)」、コインチェック株式会社の「coincheck(コインチェック)」、株式会社bitFlyerの「bitFlyer(ビットフライヤー)」などがあります。『GMOコイン』は2017年5月31日から運営が開始されました。

GMOインターネットグループはITのノウハウだけでなく、株式や外国為替証拠金取引(FX)など金融に関するノウハウも持ち合わせています。GMOクリック証券にいたっては2005年に設立、近年だと5年連続でFX年間取引高が世界1位となっています。

また、GMOコインは金融庁から仮想通貨交換業者として認可されています。日本国政府に認められているので、少なくともサービスの利用に関してはかなり安心できますね。

取引所と販売所の違いは「誰と取引するのか」で決まる

取引所と販売所は厳密には違います。取引所ではユーザー同士が注文を出し合いますが、販売所では会社との取引になります(これを店頭取引方式と言います)。現在の『GMOコイン』ではGMOコイン株式会社から仮想通貨を買ったり、仮想通貨をGMOコイン株式会社に売ったりすることが可能です。

なのでGMOコインは厳密に言えば仮想通貨取引所ではなく、仮想通貨販売所(または仮想通貨売買サービス)と呼ぶべきでしょう。しかしGMOコインも広い意味では仮想通貨取引所なので、ここではGMOコインも仮想通貨取引所の一つとして扱います。

取引は超簡単!分かりやすい金額指定も可能

「仮想通貨の取引ってどうやるの…?」と心配している人もいるかもしれませんが、GMOコインにおける仮想通貨取引は超簡単です。

仮想通貨の現物を売買する場合、イメージ的には以下の通り3ステップあれば注文を確定できます↓

猿でもできそうなくらい簡単です

猿でもできそうなくらい簡単です

具体的な手順は以下の通りとなります。

  1. 取引したい仮想通貨を選ぶ
  2. 日本円でいくら買いたい(売りたい)か指定、または仮想通貨の数量を指定する
  3. 購入か売却のどちらかを選択する
  4. 注文を確定する
注文画面はこんな感じ

注文画面はこんな感じ

最初に仮想通貨を選びます。

Gmo coin genbutsu 1

次に、どれくらいの金額分買うか指定します。

Gmo coin genbutsu 2

仮想通貨の数量を指定して買うことも可能です。例えば0.001BTCという風に。

取り扱い通貨は続々と増えている

公式発表の「今後、仮想通貨の種類を拡大していく予定」という宣言通り、GMOコインではサービスを開始してから少しずつではありますがアルトコインの取り扱いも始めました。

GMOコインの取り扱い仮想通貨一覧

現在、GMOコインにおける取り扱い仮想通貨は以下の通りになっています。

取扱通貨 現物取引 FX
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
ライトコイン(Litecoin/LTC)
リップル(Ripple/XRP)
補足
ここでいう仮想通貨現物売買(現物取引)とは、日本円など政府が発行している通貨と仮想通貨を交換することを指します。購入した仮想通貨はスマホアプリ等の仮想通貨ウォレットに送付可能です。
注意
仮想通貨FXは仮想通貨そのものを購入するわけではないので、買い注文をしたとしても仮想通貨ウォレットに送付したりすることは不可能です。ご注意ください。

仮想通貨売買:24時間365日利用でき、数十〜数百円から購入可能

  • GMOコインと取引を行う
  • 24時間365日、土日祝日でも売買できる
  • 最小注文数量は1回につき0.001 BTC(1 BTC=30万とすると300円から)
  • 最大注文数量は1回につき5 BTC
  • 最大取引数量は1日に20 BTC

参考:仮想通貨売買 | ビットコインのFX・売買 | GMOコイン

GMOコインの強みは「仮想通貨FX」

gmo-coin-fx.jpg
GMOコインの主力サービスは「仮想通貨FX」と「仮想通貨売買」。ビットコインの取引はもちろんできますし、売買できるアルトコインの種類も最近になって急激に増えてきました。

ロスカットルールだけが採用されているので、一定の損失が発生した場合、損失が拡大しないように自動的に取引が終了となります。たとえ値動きの予想を外したとしても、追加の証拠金である「追証(おいしょう)」に追われることがないわけです。

「朝起きたら借金まみれになっていた…」という可能性は完全にゼロ。初心者の方でも安心して利用できる仕組みになっています。

仮想通貨FXの特徴:レバレッジは5〜25倍、追加証拠金制度なし

  • GMOコインと取引を行う
  • 取引にかかる手数料が無料
  • レバレッジ手数料は有料。建玉ごとに一日あたり0.05%
  • 24時間365日、土日祝日でも売買できる
  • 追加証拠金制度は無い
  • 取引価格は分かりやすい2wayプライス方式
  • レバレッジは原則5倍、15倍、最大25倍
  • ロスカットは証拠金維持率が75%を下回った時に実行
  • 最低0.01BTCという少額から取引可能

外国為替市場の方のFXだと取引時間は「月曜日の早朝から土曜日の明け方まで」となっています。仮想通貨だといつでも取引できるのがいいですね。

レバレッジ◯倍とは?

簡単に言うと、レバレッジを5倍に設定し、元手が10万円の場合、元手の5倍の金額である50万円を取引で扱えるということです。

例えばレバレッジ15倍で元手が10万円なら150万円分レバレッジ25倍で元手が10万円なら250万円分の取引が可能です。

レバレッジ25倍で元手が40万円なら…1,000万円分の取引だってできちゃいます(リスクが高すぎるのでおすすめはしませんが)。これでポジションを持った仮想通貨の価格が2倍、3倍、4倍…となれば1,000〜3,000万円分の利益が発生するわけです。ここまでくると税金の支払いが怖くなりますね…。

元手の日本円は銀行振込かPay-easy(ペイジー)等でGMOコインの口座に入金します。レバレッジは口座を開いた後、いくつかの質問をサイト内で簡単に済ませた後に5倍・15倍・25倍と設定できます。

仮想通貨FX専用の高機能スマホアプリも用意

GMOコインのスマホアプリである「ビットレ君」は、他社の仮想通貨取引専用のスマホアプリと比べてかなり機能的で素晴らしいです。

Gmo coin app

まず扱えるチャートが豊富。9種類もあり、専業トレーダー的な感覚で使えます。

Gmo coin app2

1タップかつ一瞬で注文できる「スピード注文」も可能ですし、チャートも分かりやすい。仮想通貨を取引できるスマホアプリとしてはトップクラスの完成度となっています。

安心安全なセキュリティ

  • 金銭と仮想通貨は会社用とユーザー用とで分けて管理
  • 仮想通貨の秘密鍵はインターネットから隔離された「コールドストレージ」で保存
  • 即時送付に必要な分は、一つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当てる「マルチシグネチャアドレス」を採用
  • 内部不正対策:仮想通貨を取り出す際には複数部署の承認を必要とする仕組み
  • 日本円の出金、仮想通貨の送付を行う際には「2段階認証」による本人確認が必須
  • 企業向けサイバーセキュリティ対策支援を数多く行う三井住友海上火災保険株式会社と連携

参考:セキュリティ | 会社案内 | GMOコイン株式会社

運営会社概要:2016年10月設立、資本金は7.5億円

運営元 GMOコイン株式会社
設立 2016年10月
資本金 7.5億円(準備金含む)
所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
取締役会長 高島秀行
代表取締役 若松剛史
株主
  • GMOインターネット株式会社
  • GMOクリックホールディングス株式会社
  • GMOグローバルサイン株式会社
  • Fitech Source,Inc.
  • 高島秀行
加入協会
  • 日本資金決済業協会
  • 日本仮想通貨事業者協会
  • 日本ブロックチェーン協会

参考:会社情報 | 会社案内 | GMOコイン株式会社

主要他社と手数料(料金)を比較

仮想通貨の「取引手数料」

ビットコイン売買 仮想通貨FX
GMOコイン
無料

  • 新規注文/決済注文:無料
  • ロスカット:無料
  • レバレッジ手数料:建玉ごとに0.03%/日

Zaif
  • maker手数料:-0.01%
  • taker手数料:-0.01%
  • maker手数料:無料
  • taker手数料:無料
  • レバレッジ手数料:建玉ごとに0.039%/日
coincheck 無料 ×
bitFlyer
  • ビットコイン販売所:無料
  • ビットコイン取引所:0.01〜0.15%
  • 新規注文/決済注文:無料
  • レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04%/日

現時点では手数料が変更されている可能性があるので、詳細はそれぞれの取引所の公式ページにてご確認ください。

各取引所の「取引手数料」掲載ページ

日本円の「入出金手数料」

入金 出金
GMOコイン

  • 即時(ペイジー):無料
  • 銀行振込:自己負担

無料
Zaif
  • 銀行振込:自己負担
  • コンビニ決済:自己負担
  • 50万円未満で350円
  • 50万円以上で756円
coincheck 0円 400円
bitFlyer
  • 銀行振込:自己負担
  • クイック入金:324円
  • 3万円未満で216〜540円(税込み)
  • 3万円以上で432〜756円(税込み)

各取引所の「入出金手数料」掲載ページ

実際にビットコインを買ってみた

GMOコインにおける仮想通貨の買い方は超簡単です。GMOコインの口座に日本円を入金して、あとはサイトかアプリで買うだけ。

サイト上にあるメニューから「仮想通貨売買」をクリックすると、以下のようなトレード画面が表示されます。

500をクリックした時の様子

500をクリックした時の様子

GMOコインでは500円・1,000円・5,000円・10,000円と金額を指定して仮想通貨を売買できます。上記の画像は500をクリックし、322円分のビットコインを購入する場面です。

500円と指定すると金額が少ないためか、正確な金額にはなりません。しかし1,000円・5,000円・10,000円では購入金額が大きくなるためか、ほぼ指定した金額で仮想通貨が買えるようになります。

1万円を選ぶと9,964円に

1万円を選ぶと9,964円に

「購入」をクリックすると6秒以内に注文を確定しないと購入がキャンセルとなります。仮想通貨の価格は刻一刻と変動するからです。

注文は6秒以内で

注文は6秒以内で

注文を確定し、会員ホーム画面に戻ってくると現在の口座情報を閲覧できます。ここでは3,000円を入金し、322円分のビットコイン(0.001BTC)を購入したので、口座に入っている通貨は日本円は2,678円、ビットコインは322円分となっています。

BTCの価格が上がると総資産円換算が増えてきます。逆も然り

BTCの価格が上がると総資産円換算が増えてきます。逆も然り

仮想通貨FXもやってみたけど簡単だった

GMOコインの仮想通貨FXもやってみました。先に言ってしまうと非常に簡単に仮想通貨FXができました。仮想通貨を先に売り、価格が下がってから買い戻すことも可能です。

売り注文を出す時はこんな感じ

売り注文を出す時はこんな感じ

GMOコインの場合、レバレッジは原則5倍です。最小注文数量は1回で0.001BTC。この場合、たとえば0.001 BTCの買いポジションを持つ時(買う注文を出した時)、レートが1 BTC=30万円なら60円あれば十分です。この60円は拘束証拠金として持って行かれます。

同じようにレートが1 BTC=30万円の場合、1 BTCの買いポジションを建てたなら、拘束証拠金は6万円となります。要するに6万円あれば30万円分のビットコインを買ったのと同じになるわけです。

実際にやってみると下記の通りになります。

PCの場合「メニュー→トレード→仮想通貨FX」と移動するとトレード画面が出てきます(下の画像の場合は新規注文)。

トレード画面

トレード画面

現在の価格で買う「成行注文」か、指定した値段の時に注文が入る「指値注文」ができます。特殊注文設定をクリックするとIFD・OCO・IFD-OCOの三つの注文タイプも選べるようになります。

IFD・OCO・IFD-OCOは特殊注文設定から

IFD・OCO・IFD-OCOは特殊注文設定から

許容スリッページに関しては以下のページが詳しいです。要するに値動きが激しい時に、自分で決めた価格の最小範囲内でどうしても買いたい場合に設定する箇所です。

スリッページとは、注文した価格と実際に約定された価格の差のことを指します。
変動が大きい相場になっている場合等は、スリッページが発生する可能性があり、お客様にとって不利なレートまたは有利なレートで約定する場合がございます。

引用:GMOクリック証券 – スリッページについて | FXネオ | サービスガイド

最小注文数量である0.001 BTCで成行注文を入れてみました。

成行注文の確認画面

300円分くらいのビットコインを購入したので、拘束証拠金は62円に落ち着きました。

拘束証拠金は62円

決済注文の部分を確認してみたら、早くも評価損益がマイナスに…。仮想通貨FXにも損するリスクがあるのでお気をつけて。

評価損益がマイナス1円に

最も重要なのは、ポジションを維持したい場合はGMOコインの口座に拘束証拠金以上のお金を入金しないといけないということ。上の画像だと証拠金維持率が4,000%を超えていますが、証拠金維持率が75%を下回るとロスカットが発動し、決済されてしまいます。(証拠金維持率が100%以下になるとロスカットアラートが出ます)

ただし、値動きの予想が当たれば少ない元手で稼げるのが仮想通貨FXの最大のメリットです。

仮想通貨FXの場合、現物取引と同様にポジションを解消しないと損益が確定しません。上記の場合ビットコインを買ったので、決済注文を出して売ると、損したか得したかが最終的に決まるということです。

また仮想通貨FXで購入した仮想通貨はウォレットなどに送ることは出来ないので注意。GMOコインの仮想通貨FXは、あくまでもGMOコインとの取引になります。

レバレッジを変更してみた

GMOコインでは会員ホーム画面を開いて「トレード→レバレッジ設定」から、レバレッジを5倍・15倍・25倍のどれかに変更できます。

GMOコインのレバレッジ設定変更ページ

GMOコインのレバレッジ設定変更ページ

5倍以上に変更するためにはレバレッジ設定変更ページにあるいくつかの質問に答える必要があります。質問内容は以下の通り。

  1. ご希望のレバレッジをお選びください。
  2. お客様の、投資可能資金額をお選び下さい。
  3. お客様の、レバレッジ取引のご経験をお選び下さい。

一つ目の質問「ご希望のレバレッジをお選びください」でレバレッジの倍率を選択し、二つ目の質問「お客様の、投資可能資金額をお選び下さい」で「〜300万円未満」「300万円~500万円」「500万円以上〜」の中からいずれかを選び、三つ目の質問「お客様の、レバレッジ取引のご経験をお選び下さい」では「〜3ヶ月未満」「3ヶ月以上〜」のどれかを選びます。

レバレッジが15倍・25倍を選ぶと、投資可能資金額とレバレッジ取引経験の回答によってレバレッジ設定が拒否されます。嘘をついてレバレッジを上げることが可能ですが、レバレッジを上げるほど損失リスクが高まるので、拒否されたらレバレッジを上げるのは諦めた方がいいです。

レバレッジ25倍の場合、投資可能金額は500万以上、レバレッジ取引経験は3ヶ月以上と回答しないと変更不可能。質問には正直に答えるのが身のためです

レバレッジ25倍の場合、投資可能金額は500万以上、レバレッジ取引経験は3ヶ月以上と回答しないと変更不可能。質問には正直に答えるのが身のためです

口座に入金するのは少し面倒だけど慣れれば楽

仮想通貨を買ったり売ったりするのは簡単ですが、GMOコインの口座に日本円を入金するのは最初はちょっとだけ面倒に感じるかもしれません。

追記
振込入金も可能になりました。住信SBIや楽天銀行などの銀行が利用可能です。

ただPay-easy(ペイジー)の場合は入金は無料ですし、入金が完了すればGMOコインの口座に振込額がすぐに反映されます。

具体的な振り込み手順は以下の通りです。(ペイジーの場合)

  1. 口座を開く(手順は後半で解説)
  2. サイトから「入出金→日本円→入金画面へ」の順番にクリック
  3. ページの指示通りに自分の銀行口座を選ぶ
  4. 銀行のサイトで入金を確定する
追記
GMOコインにはシンプルプランとフルアクセスプランの二つのプランがありましたが、「口座」に統一されました。
「入金画面へ」をクリック

「入金画面へ」をクリック

入金金額を入力します

入金金額を入力します

「進む」をクリック

「進む」をクリック

内容を確認して「入金お手続きへ」をクリック

内容を確認して「入金お手続きへ」をクリック

「金融機関選択に進む」をクリック

「金融機関選択に進む」をクリック

こんなページが開きます。「ネットバンク/モバイルバンク」をクリック

こんなページが開きます。「ネットバンク/モバイルバンク」をクリック

※支払い期限は大体24〜48時間です。

Pay-easy(ペイジー)を選択します

Pay-easy(ペイジー)を選択します

自分が使っているネットバンク対応の金融機関を選択します。ここではジャパンネット銀行を選択しました。

自分が使っているネットバンク対応の金融機関を選択します。ここではジャパンネット銀行を選択しました。

銀行にログインします

銀行にログインします

内容を確認します。

内容を確認します。

確認が終われば完了です

確認が終われば完了です

GMOコインのホーム画面に戻ると残高に入金した金額が反映されているはず

GMOコインのホーム画面に戻ると残高に入金した金額が反映されているはず

トレードアプリの「ビットレ君」はチャートの機能が豊富

GMOコインは仮想通貨FX専用のアプリ「ビットレ君」を提供しています。iOS(iPad・iPhone)とAndroidに対応しています。チャートの機能がすごくしっかりしているので、仮想通貨の価格を確認するために使うのもアリだと思います。

「ビットレ君」のチャート(1時間単位)

「ビットレ君」のチャート(1時間単位)

チャートではリアルタイム・1分・5分・10分・15分、そして30分・1時間・4時間・8時間単位で値動きを確認できます。Tickの部分をタップすると秒単位でチャートが動くので、常に値動きを確認したい場合は非常に便利です。PCで作業している時に、「ビットレ君」のチャートを開いたままモニターの近くにスマホを置くような使い方もあるでしょう。

チャートの表示設定は簡単に変えられます。

チャートの表示設定は簡単に変えられます。

Tickをタップすると価格を秒単位で確認できます。

Tickをタップすると価格を秒単位で確認できます。

他にもチャートでは以下のラインが引けます。またこれ以外にも上級者向けにMACD・RSI・DMI/ADX・ストキャスティクス・RCIといった指標も使えます。

チャートで表示できる線

  • 単純移動平均
  • 指数平滑移動平均
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • 平均足
線がいっぱい引けます。

線がいっぱい引けます。

上級者向けの指標設定もあります。

上級者向けの指標設定もあります。

スピード注文ではワンタッチで成行注文が発注可能です。しかし誤操作で思いもしない注文を出してしまう可能性もあるので、利用する際は慎重に行いましょう。

スピード注文画面。

スピード注文画面。

通常のトレード画面。

通常のトレード画面。

メリット(強み)は運営元がGMOインターネットグループの傘下であること

仮想通貨取引所(または仮想通貨販売所)でビットコインやアルトコインに投資するリスクの一つとして、「取引所のサーバーダウン」が挙げられます。取引所のサーバーが落ちてしまうと仮想通貨のトレードができなくなります。

例えばビットコインを購入し、取引所に預けたままの状態で、急激にビットコインの価格が下落した場合(つまり突然暴落した場合)、取引所のサーバーに接続できないと取引所に預けているビットコインを売却できないわけです。

なのでビットコインの取引を頻繁に行うデイトレードスタイルおよびスイングトレードスタイル(短期売買)なら、なるべくサーバーの強い取引所を選びたいところ。

GMOコインの運営元である「GMOコイン株式会社」は、GMOインターネット株式会社、GMOクリックホールディングス株式会社、GMOグローバルサイン株式会社などの企業が株主となっています。つまりGMOコインはGMOインターネットグループの傘下にあるのです。

GMOインターネットグループにはサーバーを企業や個人に貸し出す事業を行っているGMOクラウド株式会社も入っているので、GMOコインには「サーバーダウンのしにくさ」という点については少しだけ期待が持てるかもしれません。

また、GMOコインは自分たちのグループからサーバーを借りることができるので、価格競争力も他社より強いはず。手数料は他の取引所よりも少し安い…という状況が長く続きそうです。

取引所共通のデメリットは「運営元のミス」や「ハッカーの存在」

サーバーダウンの可能性についてはどの取引所も少なからずあります。たとえGMOコインがGMOインターネットグループの傘下だとしても、運営元である「GMOコイン株式会社」がミスをすれば何かしら問題が起きる可能性はあるでしょう。過度な期待は禁物です。

というより、取引所が絶対に安全ということはありえません。ハッカー(正確にいうとクラッカー)がGMOコインのサーバーに侵入してきたり、サーバーに対して攻撃を行ったりすれば取引に支障がでてきます。もちろんGMOコインは大手ネット企業のグループに入っているので攻撃の対策をちゃんと行っているはずですが、取引所を完全に信頼するのはあまり賢明ではありません。

ただ、そもそも「Z.com」はGMOインターネットグループの海外戦略統一ブランドです。そしてGMOインターネットグループはクラウドホスティングやセキュリティなど、インターネットインフラを支える事業を世界18ヶ国以上に展開しています。他社と比べてサーバー運営のノウハウがあるはずです。そう考えるとGMOコインは他よりも多少はマシかもしれません。

GMOインターネットグループは「Z.com」をブランドとして掲げて世界展開しています。

GMOインターネットグループは「Z.com」をブランドとして掲げて世界展開しています。
引用:GMOのグローバルブランド「Z.com」

ちなみに、ビットコインを長期保管したいならハードウェアウォレットなどで保管することをおすすめします。

アカウント登録の方法

大まかな手順

GMOコインにて仮想通貨の取引を行うには以下の手順を踏む必要があります。

  1. メールアドレス、SNSアカウントを利用してのアカウント登録
  2. 本名・住所など個人情報の入力
  3. 「本人確認資料のアップロード」または「受取時本人確認」
  4. 審査(運営側の本人確認資料の確認を待つだけ)
  5. 自宅からアップグレードコードが来るまで待つ
  6. アップグレードコードを入力する

GMOコインで仮想通貨を売買するには口座を開く必要があります。一つずつ見ていきましょう。

1. メールアドレスかSNSで登録する

GMOコイン公式サイトを開き、「無料口座開設」と書かれたボタンをクリックします。

メールアドレスを入力して「私はロボットではありません」のところをクリックしてチェックをいれ、「無料口座開設」を押します。

FacebookやGoogleのアカウントを利用して口座開設することも可能。今回はメールアドレスを利用した方法を紹介します。

FacebookやGoogleのアカウントを利用して口座開設することも可能。今回はメールアドレスを利用した方法を紹介します。

入力したメールアドレスにGMOコインから確認のメールアドレスが来ます。メール内にあるリンク(URL)をクリックしましょう。

リンクの有効期限は1週間となっています。

リンクの有効期限は1週間となっています。

2. パスワードを決めてログインする

パスワードを設定します。セキュリティを高めるため、なるべく複雑で長いものにしておきましょう。取引所のパスワードをGoogle Chromeなどのブラウザに記憶させないようにすることで、さらにセキュリティを高められます。

基本約款も必ず読みましょう。

基本約款も必ず読みましょう。

次に、設定したメールアドレスとパスワードでGMOコインにログインします。

ログインページに飛ばされます。ログインしましょう。

ログインページに飛ばされます。ログインしましょう。

突然こんなウィンドウがサイト内で表示されます。GMOコインに登録したてだと「シンプルプラン」の状態です。仮想通貨を買ったり売ったりするには個人情報を入力し、本人確認資料をアップロードする必要があります。「無料アップグレード」をクリックしましょう。

登録したばかりだとシンプルプランのままです。アップグレードしましょう。

登録したばかりだとシンプルプランのままです。アップグレードしましょう。

3. 個人情報を入力する

個人情報を登録しましょう。以下の情報を入力したり、自分に当てはまるものを選択したりしていきます。

  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • 取引を行う目的
  • 職業
  • 国籍
  • 米国納税義務
  • 外国の重要な公人
名前などを入力していきます。

名前などを入力していきます。

「米国納税義務」「外国の重要な公人」の部分は、日本に生まれて普通に日本で暮らしてきたなら「該当しない」でOKです。

「米国納税義務」「外国の重要な公人」の部分は、日本に生まれて普通に日本で暮らしてきたなら「該当しない」でOKです。

4. 本人確認書類のアップロード、または受取時本人確認のどれかを選ぶ

申込者が本人であるかどうか確認をとってもらうために、「本人確認書類アップロード」か「受取時本人確認」のどちらかを選びます。今回は「本人確認書類アップロード」で進めていきます。「受取時本人確認」の場合、本人確認書類の事前送付は不要です。

どちらかというと「本人確認書類アップロード」の方が楽なのでおすすめです。

どちらかというと「本人確認書類アップロード」の方が楽なのでおすすめです。

本人確認書類はスマートフォンで撮影し、サイト内でアップロードしましょう。以下のどれか1点の書類が必要です。

本人確認書類はこの中からどれか一つ

  • 運転免許証
  • 各種健康保険証
  • 住民票の写し
  • 特別永住者証明書
  • 個人番号カード
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 在留カード
書類は表面と裏面の二つの画像が必要です。スマホで撮影するのが楽です。

書類は表面と裏面の二つの画像が必要です。スマホで撮影するのが楽です。

アップロードが完了すると以下のようなページになります。GMOコインから審査完了の紙が来るまで待ちます。

審査が終わるまで待ちましょう。

審査が終わるまで待ちましょう。

5. アップグレードコードを入力して完了!

何日かすると自宅にアップグレードコードが書かれた紙が届くので、アップグレードコードをサイト上で入力していきます。

審査が終わると「フルアクセスプラン口座開設完了のお知らせ」が届きます

審査が終わると「フルアクセスプラン口座開設完了のお知らせ」が届きます

紙に書かれたアップグレードコードを入力します

紙に書かれたアップグレードコードを入力します

フルアクセスプランになると仮想通貨の売買が可能となります

フルアクセスプランになると仮想通貨の売買が可能となります

※「フルアクセスプラン」の名称は「口座」に変更されました。



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ビットコインとアルトコインの簡単な買い方。仮想通貨は10円から投資できます

2017.01.11

(このページでは、GMOコイン株式会社を代表とする共同著作者が権利を所有する画像を引用しております。© GMO Coin, Inc.)