Amazon Fire TVをレビュー。価格は高いが新型Fire TV Stickより高性能

Amazon Fire TVの箱

日本での発売日が2017年4月6日の新型Fire TV Stickよりも、Amazon Fire TVの方が絶対に良いと思う。値段は高額だけど動作がヌルヌルで超快適だから。またFire TV Stickは発熱による動作のカクつきが旧型にはあったから。

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Amazon Fire TVなら快適な動画ライフを送れる

Amazon Fire TVの価格は高いです。2017年3月27日時点では11,980円もしますし、2017年4月6日に発売する新型Fire TV Stick(第2世代)の価格である4,980円と比較すると高額です。

けれども私はAmazon Fire TVを購入して本当に良かったと思います。なぜなら使っていて気持ちいいからです。旧型Fire TV Stick(第1世代)で悩まされていたカクカクとした動作はほぼ皆無ですし、急にOSが強制終了することもありません。

Hulu(フールー)やAmazonプライムビデオ等で映画や海外ドラマを日常的にそれほど視聴しないのであればFire TV Stickで十分です。しかし頻繁に動画配信サービスをテレビで見るなら、Amazon Fire TVを購入した方が幸せになれるはず。

実際にFire TV StickとAmazon Fire TVを使ってみましたが、Amazon Fire TVの方が遥かに満足度が高かったからです。

Amazon Fire TVの箱の裏側

Amazon Fire TVの箱の裏側

同梱物を確認してみる

Amazon Fire TVを買うと付いてくるものは以下の通り。

同梱物

  • Amazon Fire TV本体
  • 音声認識リモコン
  • 電源アダプタ
  • 単4電池2本
  • スタートガイド

Amazon Fire TVを使う上で必須のアイテムは以下の通り。

必要な物

  • HDMI端子対応のテレビ
  • HDMIケーブル
  • インターネット環境
箱を開封すると、黒くて四角い機器(Amazon Fire TV)が出てきた。

箱を開封すると、黒くて四角い機器(Amazon Fire TV)が出てきた。

Amazon Fire TVを買うと付いてくるもの。

Amazon Fire TVを買うと付いてくるもの。

Amazon Fire TV本体。

Amazon Fire TV本体。

左から電源端子、HDMI出力端子、イーサネット端子、microSDカードスロット、USB端子。

左から電源端子、HDMI出力端子、イーサネット端子、microSDカードスロット、USB端子。

Amazon Fire TVに電源アダプタのケーブルとHDMIケーブルを挿した様子。

Amazon Fire TVに電源アダプタのケーブルとHDMIケーブルを挿した様子。

リモコンには単4電池2本を入れよう。

リモコンには単4電池2本を入れよう。

電源アダプタ。

電源アダプタ。

使い方は超簡単

Amazon Fire TVをアマゾン(Amazon.co.jp)から購入したのであれば、アマゾンのアカウントがAmazon Fire TVと紐付けされた状態で出荷されるので、いちいちアカウント情報を入力しなくてもすぐに使えます。

Amazon Fire TVを使うまでの手順は以下の通り。

使えるようになるまでの手順

  1. Amazon Fire TVに電源アダプタを挿して、電源アダプタをコンセプトに繋げる。
  2. Amazon Fire TVをHDMIケーブルを使ってテレビに繋げる。
  3. テレビを点けてテレビのリモコンで入力切替を行い、Amazon Fire TVの画面を映す。
  4. Amazon Fire TVの音声認識リモコンを使用し、音声認識リモコンとAmazon Fire TVのペアリングを行う。
  5. 画面に表示された手順に従い、Wi-Fiのパスワード等を入力していく(有線接続の場合は不要)。
  6. Amazon Fire TVのホーム画面が表示される。
  7. Youtubeなど使いたいアプリをダウンロードし、動画を楽しむ。
Amazon Fire TVのホーム画面。アプリを選択して動画を視聴する。

Amazon Fire TVのホーム画面。アプリを選択して動画を視聴する。

Amazon Fire TVを購入すれば誰でも簡単に使えるようになるので、かなり親切な設計となっています。

最大のデメリットは価格の高さ

Amazon Fire TVのデメリットは、音声認識が現状では横断検索に対応していないこと等があげられます。例えば「ウォーキング・デッド」と音声で検索しても、Amazonビデオの中でしか検索が行われません。今後はNexus PlayerなどのAndroid TVのように、インストールしたアプリ全てを対象に検索が行えるようになるかもしれませんが。

Amazon Fire TVは無線LAN(Wi-Fi)接続だと動画の読み込みが安定しない時が稀にあるので、LANケーブルを購入しておくといいでしょう。

一番のデメリットは価格の高さです。アマゾンでは2017年3月27日時点ではAmazon Fire TVを11,980円で販売しており、セットトップボックス(STB)としては高価な部類に入ります。なんせFire TV StickはNewモデル(第2世代)でも4,980円と格安ですから。

最大のメリットは動作が軽快なこと

Amazon Fire TVでは横断検索はできないですし、価格も高いです。しかし最大のメリットは動作が非常に快適であることです。Fire TV Stickと比べたら感動的なくらいです。

Fire TV Stickだとヒートシンクを取り付けたりして発熱対策を行わない限り、常にカクカクな動作とOSの強制終了問題に悩まされることになります。ヒートシンクを付ければ1920×1080(フルHD)の動画を見るだけなら非常に良いデバイスになるのですが。

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Amazon Fire TVはヒートシンクを付けなくても動作はほぼ常にサクサクです。何ヶ月か使用してきましたが、使用中に一度も強制終了したことはありません。しかも3840×2160(4K)の動画にも対応しているので、4Kテレビを持っているなら最大限のパフォーマンスを発揮します。

アマゾンは今後、Fire TVを搭載した4Kテレビを発売する予定です。日本のアマゾンでも販売されることでしょう。しかしAmazon Fire TVがあればFire TV搭載4Kテレビを買わずとも、HDMI端子対応のテレビであれば使えます。テレビの選択肢が増えるのもメリットの一つで言えるでしょう。

アメリカでは既にAmazon Fire TVとFire TV Stickは音声アシスタントのAlexa(アレクサ)に対応しています。Alexaが日本語に対応すればAmazon Fire TV等でも音声認識リモコンを使えば、声だけで買い物やタクシー(Uber)の手配が可能になります。

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スペック的にもAmazon Fire TVの方が新型Fire TV Stick(第2世代)よりも上です。Amazon Fire TVはメモリー(RAM)が2GB搭載されており、新型Fire TV Stick(第2世代)の1GBよりも多いですし、グラフィックの負荷の高いゲームも遊べます。新型Fire TV Stick(第2世代)はAmazon Fire TVの廉価版と考えてもらえば分かりやすいかと思います。

最後に:動画配信サービスのヘビーユーザーであるなら選択肢は一つ

Youtubeやゲームアプリなどをそれほど使用しないのであればFire TV Stickで十分です。確かに動作がもたついたりもしますが、ヒートシンクを付ければ問題は解決します。

しかしHuluやNetflix(ネットフリックス)、DAZN(ダ・ゾーン)の使用頻度が現時点で高いのであれば、Amazon Fire TVがベストな選択肢でしょう。価格は高いですが、それに見合った体験が得られるはずですから。

(以下、アフィリエイトと関連記事)

▼Amazon Fire TVはHDMIケーブルがないと使えません

▼ヒートシンクを付ければ何年も戦っていけるはず

下の商品は私が購入したヒートシンクです。ヒートシンクは4個入りで両面テープも付いてきます。これを付けるだけでFire TV Stickは長持ちするはずですし、故障する可能性も低くなるでしょう。

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